メインテーマ：Microsoft Graph ってどう使えばいいの？

Microsoft の各種クラウドサービス（Office365（SharePoint, Exchange, OneDrive etc...） や Dynamics 365） を APIレベルで操作可能な Microsoft Graph に特化した勉強会を開催します！

とてもパワフルなAPIですが、あまりにもできることが多すぎて、どこから手を付けたらいいのかわからなかったり、やりたいことのために何をおさえるべきかがわかりづらかったりします。

今回は東京での初回ということで、APIの基礎も含めたGraphAPIのはじめ方から、最初にひっかかりやすいGraphAPIの認証・権限周りのお話を中心としてお届けします。

APIがまだよくわからない、FlowやLogicAppsから使ってみようと思ったけど、ちょっと腰が引けてしまう、そんな方々もぜひ参加してみてください。

開催日時及び場所について

開催日時：2019/09/25（水） 19:00～21:00　（開場：18：30）

開催場所：ウイングアーク１ｓｔ株式会社　本社

住所：〒106-6235　東京都港区六本木3-2-1　六本木グランドタワー 36F アクセス

参加費：無料

LT枠について

本イベントではLT枠（1回5分 X 3セット）を募集しています。GraphAPIに関することであればなんでもOKです！

こんなことをやってみた、あんなことをやってみた。こんな失敗があった、等気軽にお話してみてください。

（先約が2つ入っているため今回は1名だけ募集中です。）

質問について

質問事項がある方は、以下のリンク先にアクセスしてどしどし質問してください！

slido

タイムスケジュール

• 18：00 ～ メインスタッフ集合：会場準備
• 18：30 ～ 開場
• 19：00 ～ 勉強会概要説明：会場について説明
• 19：10 ～ セッション1：Microsoft Graphってなに？
• 19：50 ～ セッション2：Office365 GraphAPI で認証アプローチ毎のアクセス範囲にハマった話
• 20：30 ～ LTタイム X 3セット
• 20：45 ～ QA タイム
• 21：00 ～ クローズ

会場について

本イベントは「ウイングアーク１ｓｔ株式会社」様のご協力により会場をお借りしております。

ウイングアーク１ｓｔは、データに基づいた迅速な意思決定、アクションにつなげる「データ活用」を、ITで支援する企業です。「SVF」、「SPA」、「Dr.Sum」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービスを提供し、企業の価値を高める情報活用の実現を提案しています。ひとのパフォーマンスを最大化する「Data Empowerment」を理念としています。

Twitter ハッシュタグ： #o365jp

ハッシュタグを追うのに tweet-search-stream を見ると便利です。

登壇者

セッション1：中村 亮太

所属：株式会社ソントレーゾ 取締役 CTO クラウド事業部 事業部長

もともとインフラが主領域。言語はPowerShellのみだったが、その後IoTを作り始めることでArduino C 及び Pythonを習得。趣味が登壇とものづくり、常に何か作ってないとダメな人。

Office365 は2013年から使用中。

紆余曲折を経て、起業。

Power Platformと出会い、APIというものを知り、Microsoft Graphというものを使いだして今に至る。

最近では、Microsoft GraphをIoT側で呼び出すことで、PowerAppsからラジコンを動かすという離れ業もやってのける、自他共に認める変態エンジニア。

お仕事お待ちしております！

Twitter Linkdin

セッション2：杉本 和也

CData Software Japan 合同会社

Lead Engineer 杉本 和也

Microsoft 関連テクノロジーのSIerを経て、現在製品開発・サポートを担当するリードエンジニアとしてCData Software Japanで活動中。

新しい Web API がリリースされるたびに検証してみる Web API Holic

最近の個人的トピックはAPIエコシステムのあり方とポストREST API の可能性がある新しいAPIプロトコルのウォッチ。面白いWeb APIがあったらTwitterで教えてください。

Microsoft MVP for Business Solutions 2017-2019

Dynamics 365 & Power Platform を中心に活動中

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Article : Blog / Qiita / CData Software Japan Blog

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